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カラーセラピーの世界/【あなたは何色?】<価値観>編でオレンジを選んだあなたへの解説です。
解説文はTCカラーセラピー開発者の中田哉子(SAIKO)さんのメルマガ「価値観を色で表してみる」シリーズより色ごとに転載しております(転載許可あり)。中田哉子(SAIKO)さんのメルマガの登録はこちら。TCカラーセラピーHPはこちら。
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今日のテーマは、「価値観を色で表してみる」
色の違いを価値観の違う人々、お国柄に例えてみたいと思います♪
今日は、オレンジ♪
オレンジの国の人々は、とにかく集まるのが好き。
集まりの場を自ら提供するので、仲間がたくさんいます。サービス精神が旺盛で、人を楽しませるのが好き。仲間とわいわいやるのが好き。そういうことができる仲間を持っていることが何よりもの誇り。
開けっ広げで、感動屋さん。とにかく人間が大好きで、人の心を開くのも上手。頼られると嬉しく、友達や仲間を大切にします。
だから、自分だけ仲間外れになることや、自分だけ情報の外にいることを極端に嫌う、本当は心の奥底に孤独感を隠し持っている人。
たくさんの仲間や友達がいても、深い関係になれるのはごくわずか。
そのわずかな深い関係の友達のことも大切にしますが、たくさんの人から愛されたい願望があるので、相手に寂しい想いをさせてしまうこともあるかもしれません。
自分のことは深刻な話から楽しいお気楽な話まで何でもしますが、マンツーマンで親身に深刻な話を持ちかけられると、逃げ出したくなるところがあります。
それは同情や感情移入をして話を聴いてしまうため、とっても疲れたり、ストレスになってしまうからです。
聴き役に回るのは案外、苦手のようです。
賑やかな場所が好き、華やかな場所が好き、イベントごとを楽しみのが好き。
そういう時にフットワークが軽いので、誘われる機会も多いけど、その他大勢になるよりも
自分が主催して自分が中心になる方が好き。そこにエネルギーをかなり費やしてしまうので、家に帰るとスイッチが切れたように大人しくなる人もいます。
あなたの周りにそんな人はいませんか?
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いかがでしょうか?
それぞれの色の解説の中で「そうそう☆」と思えるものや「そうでない」もの、あるいは「ハッとした」り、「違和感を感じた」りするものがあれば、それがあなたがまだ気が付かない望みや気持ち、または今の課題なのかもしれません。
もう少しオレンジについて詳しく知りたい方はこちらの第2チャクラ<支配者と殉教者>も参考にしてください☆
なお、自分の色だけでなく、周囲の人のイメージカラーを選んで、その色の解説を見てみると面白いと思います☆
自分を知る機会に、あるいは周囲の人を理解するヒントにお役立ていただければ嬉しいです☆