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カラーセラピーの世界/【あなたは何色?】<価値観>編でブルーを選んだあなたへの解説です。
解説文はTCカラーセラピー開発者の中田哉子(SAIKO)さんのメルマガ「価値観を色で表してみる」シリーズより色ごとに転載しております(転載許可あり)。中田哉子(SAIKO)さんのメルマガの登録はこちら。TCカラーセラピーHPはこちら。
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今日のテーマは「価値観を色で表してみる」
色の違いを価値観の違う人々、お国柄に例えてみたいと思います♪
今日は、ブルー♪
ブルーの国の人々は、自分の感性を大切にします。
自分より、自分が生み出すものが世の中に出て行くことを願っています。
だから、いつもクォリティが高く、職人気質で完璧主義に見えます。
そこに、才能と努力できるだけの精神力、集中力が伴えば、表現者としての花が開き、それを仕事にできる人もいることでしょう。
ただ、表現をしたい割には、自分が前に出ることを好まないので人とのコミュニケーションは苦手です。
言わなくても解ってもらいたいという願望があり、察する能力も高いのですが、いつも自分の世界に浸っていたいので察しても行動せずに、心の中で葛藤しています。
気分を乱されるのが嫌いなので、独りで行動する方が好き。
一人旅をしたり、1人でもできるプレイを好みます。
匿名で書く文章が人気で、フォロワーのたくさんいる人気ツィッターやブログのインフルエンサー。ベストセラーをペンネームで次々と出版する謎の作家。作品は世の中に出て有名になって欲しいけれど自分は自由でいたいから、顔や名前は出さない・・・そのような価値観を持っているところはイエローの価値観とは真逆かもしれません。
ヒット曲を作りたいのではなく名曲を作りたいタイプ。
自分の名を残したいのではなく記録を残したいタイプ。
あなたの周りにそんな人はいませんか?
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いかがでしょうか?
それぞれの色の解説の中で「そうそう☆」と思えるものや「そうでない」もの、あるいは「ハッとした」り、「違和感を感じた」りするものがあれば、それがあなたがまだ気が付かない望みや気持ち、または今の課題なのかもしれません。
もう少しブルーについて詳しく知りたい方はこちらの第5チャクラ<心を伝える人と仮面を被った自分>も参考にしてください☆
なお、自分の色だけでなく、周囲の人のイメージカラーを選んで、その色の解説を見てみると面白いと思います☆
自分を知る機会に、あるいは周囲の人を理解するヒントにお役立ていただければ嬉しいです☆