第三の目のチャクラ
【元素】
光・テレパシー・エネルギー
【場所】
眉間の上。下垂体。頭蓋骨下部と関わる。
【バランス】
開きすぎ/非常に理論的、独断的。権威主義者、傲慢
滞っている/無規律、成功を恐れる、分裂気質、目標設定が低い
バランスが整う/カリスマ性がある、直観が強い、物質的なものに執着しない、超常現象を経験する。
【テーマ】
直観・知恵
目に見えないものを見る能力
【原型】<霊能者と合理主義者>
⚫合理主義者
合理主義者が自分の感情や洞察力、内なる知恵を信じようとしないのは、おそらく子供の頃にそういう面を馬鹿にされたから。合理主義者はますます厳格で孤独なルールを自らに課すようになる。
合理主義者という機能障害の原型は左脳の支配を招く。それは、通常、私達を守り抑制してくれる安全な世界が壊れるときに感じる恐れや不安が原因。何でも支配したがる人、完璧主義者など、他人の失敗を受け入れることができず、自分にも同じように厳しい人は合理主義者と同類。
⚫霊能者
自分の才能を研ぎ澄ませた霊能者は特殊な芸術家、ヒーラー、セラピストになることがよくある。霊能者は理論と実践の違いを知っている。真の力に恵まれた人とは、頭だけ生きる人ではなく、自分の直感に従って生きる人。
霊能者にはプロとして自分の霊力を使う人だけでなく、人生の困難に対する回答が自分の中にあると信じる人も含まれる。喉のチャクラ(第5チャクラ)を発展させ、聞くことの大切さを知ると霊能者は自分の内なる声に耳を澄ますようになる。第三の目のチャクラの知恵は日常生活の雑音が静まらない限り聴くことができないささやきのようなものだと霊能者は知っている。そのため、自分の創造性と直感をずっと輝かせておくのには瞑想と黙想が必要になる。
【アファメーション】
⚫私は沈黙と静けさが生活に必要だと知っています。
⚫すべての疑問の答えは私の中にあります。
⚫私を導き守ってくれる内なる自分を信じています。
⚫私は他人の要望に耳を傾け、それを認めます。
⚫私は自分の感情を信じています。
⚫証明すべきことは何もありません。私自身が聖なる計画の現れだからです。
⚫私は知恵に溢れています。
⚫自分と他人をあるがままに受け入れています。
~ チャクラヒーリング / リザ・シンプソン著より抜粋 ~