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【 色名の由来 】赤/レッド

アソシエーションカード・ファシリテーター講座では「色名に由来する色の意味について」学びます。講座内で扱う色はテキストに書かれているのですが、それ以外にもTCで扱う14色について調べてみたら面白かったので、こちらで紹介します☆

※参考文献

『決定版/色の名前507』福田邦夫著

 

◆ 赤

基本色彩語(その言葉の意味や由来を説明することが困難な「経験の言語」)色覚の主要色

「あか」は虹の七色の一つ。血のような色のこと一説によれば黒の反対語で語源は「明し(あかし)」とされている。現在のような赤い色をさす基本色彩語ではなく、明るい、明らかな視覚的印象を表す言葉だった。それが赤、オレンジ、黄色、茶色などの暖色系の色カテゴリーの総称になった。

◆ レッド

レッドの古形はreadヨーロッパ系の言語では赤はたいていrで始まる共通の語源を持っているので、祖形は印欧語と考えられる。サンスクリット語の祖形では「血のような」という意味だったそうで、レッドのもとの意味も血のような色のことだと考えられている。

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自分の「男性性」「女性性」を知ろう~バランス・チェックテスト~

心理学やカウンセリング、セラピーなどで言われる男性性、女性性とは、前回の記事に書いたように、男性性と女性性とは肉体的な性別ではなく、「性質」「要素」です。

セッションではよく「バランスをとると良い」と言います。それでは、どのような状態がバランスが取れているのか?と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?

今日はその「バランスの良い状態」をセルフチェックする方法をご紹介します。

【セルフチェック方法】※出典/アソシエーションカード・ファシリテーター講座から

① 男性性・女性性とは の記事中、それぞれの要素で自分にあてはまると思うものをカウントする。

例)赤 3/黄色 4/青 4/緑 1

② 自分の男性性と女性性の要素がどのタイプにあてはまるのかをチェックする

赤<男性性能動タイプ>四元素の火/いわゆる体育会系、体を使うタイプ 

黄色<男性性変化タイプ>四元素の風/インテリ系、頭を使うタイプ 

青<女性性受動タイプ>四元素の水/理想的なマリア様のようなタイプ 

緑<女性性安定タイプ>四元素の土/たくましい「おかん」のようなタイプ 

③ それぞれの性において最も数が多いところで自分がどのタイプかを判別する。

例)

赤<男性性能動タイプ> 3

黄色<男性性変化タイプ> 4

青<女性性受動タイプ> 4

緑<女性性安定タイプ> 1

よって、男性性<変化タイプ>×女性性<受動タイプ>

【解説】

これらの二つのバランスが良いときは現実でも特に大きな葛藤を抱えずにいられるが、バランスを崩しているときは、やはり何らかの葛藤を抱えたり、問題を抱えたりする。人間関係では、特に異性関係に出やすい。

ただし。

バランスが良いというのは、5対5でなければいけないわけではなく、8対2でもよい。人によってその割合は違う。

ということは。

潜在意識の観点から考えると、葛藤なく平凡でも穏やかな毎日を送っていられるときを基準として、自分のバランスポイントをチェックするとよいでしょう。

そのことによって、なんらかの不調を抱えたときに、不足しているポイントが明らかとなります

参考にしてください☆

レッドのアファメーション

キーワード < 行動 >

「私は 常に○○の実現に向け 積極的に行動しています」

*************


男性的なもの: 自律 決断 行動 能動的

女性的なもの; 他律 受容 協調 受動的



誰にでも 男の部分と 女の部分があり

誰にでも 等しく

それらを発揮するべき 時と場がある。

「男たるもの」

「女たるもの」

そのどちらもを兼ね備え

過剰にならず

かといって 過少にもならず

バランスよく リズムを刻んでいるときに

人間というものは 心地よく いられるのだろう。

レッドのアファメーション

キーワード < 実現 >

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「私は○○しました」「私は○○になりました」

「私は○○を実現しつつあります」

「私は○○をやりとげるパワーがあります」

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

「なる」ではなく、「なった」と過去形にするのがポイント☆

それが、イマイチ、ピンと来ない人は

「しつつあります」という進行形もオッケー☆

 

(引き寄せ的には「なった」が最強です^^)

 

実際。

「なる」と決めて、

なってしまえば

現実はついてくるもの☆

 

そして

私としては

パープルの「夢」が

レッドで「実現」することが興味深いところ☆

 

やはり

頭でばかり考えていても

現実にはならないのよ😉

実際に「足を運ぶ」、

「行動」する。

そこから

何かが開けていく。

 

そう

教えてくれているように

感じます☆

 

レッド ~ その人となり ~

~  体育会系  ~

※   【 】はその人の本質
     赤字 はその本質が適当に働いているとき
     青字 はその本質が過剰になって働いているとき

 

【 情熱的 】

    → 没頭する 短期集中型

       熱しやすく冷めやすい 飽きっぽい

 

【 積極的 】

→ 有言実行

→ 待つのが苦手 せっかち

 

【 行動力がある 】

→ フットワークが軽い

→ 独断で動く

 

【 パワフル 】

→ エネルギッシュ

→ 自己中

 

【 正義とか愛とか勇気とかが好き 】

→ 熱血漢

→ ストレートすぎる

 

【 裏表が少なく 意見や好みがはっきりしている 】

→ 曲がったことが嫌い まっすぐな性格

→ はっきりしすぎ

 

【 リーダー 】 

→ 取り仕切る   頼りがいがある

→ リーダー資質がゆえに「私が。私が」になりやすいところも。

 


REDの人は 本人はよかれと思って 善意でしていることが 過剰になりすぎて 相手にひかれてしまうという 傾向があります。



<REDの人へのメッセージ>
何か うまくいかないことを 抱えているのだったら あなたの素晴らしい【本質】が 過剰になっていないか  振り返ってみてください。
よかれと思ってやっていることが 過剰になっていないか 振り返ってみてください。
そして 自分の気持ちに緩みを持たせていくこと、相手を許す気持ちを持つことはあなたの心の平安のために必要なこと☆
補色のグリーンの性質である 「調和」を気にかけてみると 良いかもしれませんよ☆