あまりにも心がささくれて
なんだか疲れてしまったとき
画像フォルダーにあった
ピンクの花が目にとまった。
ああそうか
そうだよね・・・。
ピンクは自己愛
自己ケアの色
ぼんやりと見ていたら
ふんわりと胸が暖かくなった
ふんわりふんわり軽くなった
「ごめんなさい」ってメールをした
優しい返事が返ってきた
「私はなんて不幸なんだろう…」と某国のファーストレディーが言った。
地位も名誉も資産も 何もかもを持つ人が そう言った。
ふざけていると怒る それは たやすい。
でも、本当に彼女は<不幸>なんだろう。
本人がそう言う
だから 本当にそうなんだろう。
「不幸な人」のカテゴライズに自分を分類すれば不幸
「幸せもの」のカテゴライズに自分を分類すれば幸せ
だから。
幸せを感じると肚をくくれ
「私は幸せもの♪」だと決めろ
決めればそうなる
「そう」だから「そう」
こればかりは 誰も動かせない
誰も逃れられない
ならば
自分で「そう」する
「そう」あると決める。
ただ
それだけだ。