月別アーカイブ: 2018年7月

アソシエーションカード/ライフデザインセッションstep2【内容とご感想】

アソシエーションカード/ライフデザインセッションstep2のご感想。掲載の許可をいただきましたのでご紹介いたします。step1のご感想はこちらです。

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step1の内容をふまえつつstep2に進みます。

step2ではstep1をより掘り下げ、具体的に課題や方向性を導き出していきます。

下段 左から 女性/森林/太陽 です。

① 一枚ずつ感じること、思いあたることを話していただきます。

② お話しを確認しつつ、まとめていきます。

③ step1とstep2からの総括

ここをじっくり振り返ることで課題や方向性が具体的になります。

終了。

ここまで約50分前後。

(step1との総括があるため、ある程度のお時間は必要です)

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さなえさんから「まったく別々のものと考えていたことだけれど、全てが繋がっていたんですね…!」と一言いただき、ご自身のブログにもご感想を載せてくださいました。

そうなんです!

私自身もstep1では気づかなかったことがstep2で繋がっていきました

潜在意識からのメッセージを私達は「直観」として受け取っています。その「直観」を色とカードの象徴から読み解くことで、具体化することができます。

潜在意識で望んでいることは現実になる。

ということは、その望みを知ることは自分の望みを叶えてあげること。すなわち自分で自分を幸せにすることに繋がります☆

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最後にさなえさんからの嬉しいご感想☆

「先生に初めてカラーセラピーのレッスンをしていただいて早1年半くらい経ちましたが、なかなか実践する機会がなく、私もやっとカラーセラピーとハーバリウムのコラボレッスンという新しいチャレンジをすることになり、もう一度レッスンをし直したいと思っていたときに、アソシエーションカードのお話をいただいて大変うれしくセッションも楽しく新たに自分を見つめなおすきっかけとなりました」

さなえさん、今回はありがとうございました☆ハーバリウムを作る機会があれば、是非、ご指導くださいね☆(お話ししたとおり、ほんとにほんとに不器用ですが…呆れないでねw)

アソシエーションカード/ライフデザインセッションstep1【内容とご感想】①

アソシエーションカード/ライフデザインセッションstep1のご感想。掲載の許可をいただきましたのでご紹介いたします。

今回セッションを受けて下さったのは tokuyo_sanae さん。

静岡市で、カラーセラピーでヒーリングカラーを知ってから、その色を基調としたハーバリウムを制作することができるハーバリウム+カラーセラピーのお教室を開いていらっしゃいます。

なんと…。2017年3月にもっていた夢 を叶えていらっしゃいました!素晴らしい☆

以下、内容とご感想です。

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今回、選ばれたカードはこちら。

上段 左から 太陽/水/宇宙 です。

下段は質問カードです。

① 質問カードを一枚ずつめくり、感じること、思いあたることを話していただきます。

② お話しを確認しつつ、まとめていきます。

③ 具体的な目標の提案/設定を行います。

終了

ここまで約40分前後。
じっくりと内面と向き合っていくことで、顕在意識では思いもよらなかった自分の望みが浮かび上がってきます。

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さなえさんからは「遠い過去のことから、目の前のことまで…全てが出てきますね!」と一言いただきました。

そうなんです!

アソシエーションカード・マスターが扱えるライフデザインセッションstep1はどのような人生を歩んで行きたいのかに気づくためのセッション。あなたの今までの人生には必ず、自分の望む生き方が映し出されています。だからこそ自らが自分の過去から現在にわたる思いに向き合うことで、本当に望むものが浮かび上がってくるといえるでしょう。
自分の人生を味わえるのは自分だけ。答えは自分が持っている。まさに、そのことが体感できるセッションといえます☆
(step2へ続きます)

身の丈の幸せ

ときおり、何かの拍子に、ふと自分の奥底にしまいこんだものが浮かび上がることがある。

Twitterで流れてきた言葉に「身の丈」という言葉が何回もあった。そこで、浮かびあがったものを連ツイしつつ、朧気になった自らの言葉を確認すべく、かつてのブログを開いた。

 

書いた日付を横目でとらえ、もう13年も経ったのだなぁ…としみじみする。目的の記事を見つけると、13年前の私はこんな風に綴っていた。

自分の「器」以上の幸せを求めていてはくたびれてガタがくる。かといって、あまりにも小さすぎてはつまらない。自分の器を大きくすればそれなりに幸せも大きく、自分の器が小さいままならそれなりに幸せも小さく…きっと幸せって「身の丈」がちょうどいいのだろう

当時の私は「身の丈」という言葉を使いつつも、「器が大きいのが良いこと」、だから「器を大きくしよう」、そうすれば「大きな幸せが手に入る」と考えていた。

つまり。

器の大きさとは「獲得するもの」と捉え、「外にあるもの」を得ることで自分が大きくなる、成長できると考えていたわけだ…。いやはや、突っ込みどころ満載。恥ずかしい限りだ。

けれど。

今の私の思う「成長」とは、当時とは全くの逆だ。

本来の器でないもの、余計なものは削ぎ落とす。すると「器そのもの」が顕れてくる。そうして「器そのものでいる状態」が「身の丈」。その「身の丈」でいることこそが「ありのまま」でいることこそが「幸せ」だと…。

そして。

身の丈である器はなるべくいつもカラにしておくのが望ましい。与えられたものを受け取り、受け取ったものは誰かに与える。するとまた、与えられ受け取り、誰かに与えまた受け取る…。それはまさに幸せを循環させる「循環装置」だ。社会の中のその一部になれるだなんて、こんな幸せなことがあるだろうか…。

 

13年の月日は長かった。【きっと幸せって「身の丈」がちょうどいい】そう綴ったかつての自分はおそらく、「ありのまま」である幸せを求めていたのだろう。ということは…。「結局は自分で答えを持っていた」「長い時間をかけても行きたい場所には必ず辿り着く」。私が辿ったこの歳月が、ありありとそれらを物語っているではないか。

 

答えは自分が持っている。探さずとも必ず手元にある。

だから…。

「大丈夫。必ずそこに行きつくよ」

かつての自分にそう声をかけ、私は懐かしい「居場所」をそっと閉じた。

自分の「男性性」「女性性」を知ろう~バランス・チェックテスト~

心理学やカウンセリング、セラピーなどで言われる男性性、女性性とは、前回の記事に書いたように、男性性と女性性とは肉体的な性別ではなく、「性質」「要素」です。

セッションではよく「バランスをとると良い」と言います。それでは、どのような状態がバランスが取れているのか?と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?

今日はその「バランスの良い状態」をセルフチェックする方法をご紹介します。

【セルフチェック方法】※出典/アソシエーションカード・ファシリテーター講座から

① 男性性・女性性とは の記事中、それぞれの要素で自分にあてはまると思うものをカウントする。

例)赤 3/黄色 4/青 4/緑 1

② 自分の男性性と女性性の要素がどのタイプにあてはまるのかをチェックする

赤<男性性能動タイプ>四元素の火/いわゆる体育会系、体を使うタイプ 

黄色<男性性変化タイプ>四元素の風/インテリ系、頭を使うタイプ 

青<女性性受動タイプ>四元素の水/理想的なマリア様のようなタイプ 

緑<女性性安定タイプ>四元素の土/たくましい「おかん」のようなタイプ 

③ それぞれの性において最も数が多いところで自分がどのタイプかを判別する。

例)

赤<男性性能動タイプ> 3

黄色<男性性変化タイプ> 4

青<女性性受動タイプ> 4

緑<女性性安定タイプ> 1

よって、男性性<変化タイプ>×女性性<受動タイプ>

【解説】

これらの二つのバランスが良いときは現実でも特に大きな葛藤を抱えずにいられるが、バランスを崩しているときは、やはり何らかの葛藤を抱えたり、問題を抱えたりする。人間関係では、特に異性関係に出やすい。

ただし。

バランスが良いというのは、5対5でなければいけないわけではなく、8対2でもよい。人によってその割合は違う。

ということは。

潜在意識の観点から考えると、葛藤なく平凡でも穏やかな毎日を送っていられるときを基準として、自分のバランスポイントをチェックするとよいでしょう。

そのことによって、なんらかの不調を抱えたときに、不足しているポイントが明らかとなります

参考にしてください☆

男性性・女性性とは

【男性性と女性性とは】

肉体的な性別に関わらず、男でも女でも、心の中に男と女の部分を持つという意味

【それぞれの特徴】

  • 男性性の特徴

情熱

行動

革命

開拓

活動

リーダー

エネルギッシュ

社交性

論理的

知性

好奇心

戦略的

情報

柔軟性

● 女性性の特徴

感情的

ロマンチスト

想像力

育む

親密感

愛情

現実的

実務的

安全

継続

感覚的

規則正しい

忍耐力

(※出典/アソシエーションカード・ファシリテーター講座テキストより)

【解説】

上記のように、男性性、女性性とは、いわゆる「男らしさ」「女らしさ」といは別のもの。どちらかといえば「要素」「性質」と考えた方が良い。上記以外にもたくさんの要素や性質があげられる。

上記の要素の文字の色はカラーセラピーでそれらの要素に対応する色です。

そこで、不足しているなと感じる要素があれば、バランスをとるため、その色のものを意識し、小物や文房具、洋服やインテリアなどで、生活に取り入れていくと良いですね☆