月別アーカイブ: 2015年10月

レッド ~ その人となり ~

~  体育会系  ~

※   【 】はその人の本質
     赤字 はその本質が適当に働いているとき
     青字 はその本質が過剰になって働いているとき

 

【 情熱的 】

    → 没頭する 短期集中型

       熱しやすく冷めやすい 飽きっぽい

 

【 積極的 】

→ 有言実行

→ 待つのが苦手 せっかち

 

【 行動力がある 】

→ フットワークが軽い

→ 独断で動く

 

【 パワフル 】

→ エネルギッシュ

→ 自己中

 

【 正義とか愛とか勇気とかが好き 】

→ 熱血漢

→ ストレートすぎる

 

【 裏表が少なく 意見や好みがはっきりしている 】

→ 曲がったことが嫌い まっすぐな性格

→ はっきりしすぎ

 

【 リーダー 】 

→ 取り仕切る   頼りがいがある

→ リーダー資質がゆえに「私が。私が」になりやすいところも。

 


REDの人は 本人はよかれと思って 善意でしていることが 過剰になりすぎて 相手にひかれてしまうという 傾向があります。



<REDの人へのメッセージ>
何か うまくいかないことを 抱えているのだったら あなたの素晴らしい【本質】が 過剰になっていないか  振り返ってみてください。
よかれと思ってやっていることが 過剰になっていないか 振り返ってみてください。
そして 自分の気持ちに緩みを持たせていくこと、相手を許す気持ちを持つことはあなたの心の平安のために必要なこと☆
補色のグリーンの性質である 「調和」を気にかけてみると 良いかもしれませんよ☆

インディゴ&クリアー

~ 闇 ・ 光 ~

耐え抜け

持ちこたえろ

 

闇の中じりじりと

地を這いながら進め

 

貫け

持ちこたえろ

 

朝が来ればまた夜

夜が来ればまた朝

それが

自然の営みであると

お前は知っている

 

のぼれば 下り

下れば またのぼるのも然り。

そしてお前の

「恐れ」という峠は

既に越えて ある。

 

下弦の月が一筋の光を降ろす

その瞬間に にじり

神の爪のような

三日月が出るのを更に待て

 

新月の夜に 闇は一番濃い

躰に刻んだそのリズムで

己のある場を 俯瞰して視ろ

 

耐え抜け

持ちこたえろ

貫け

倒れることは ない。

 

振り子は振り切った

あとは光射す場所へ 戻るばかり

 

カラーセラピーの特徴

◎「掘り下げ」られる

メリット
潜在意識の中間層にあるものが、色を選ぶことで浮き上がってくる

デメリット
「マニュアル」どおりに読むだけでも、
潜在意識の中間層にあるものが浮き上がってきてしまうので
今、直面しなくても良い問題まで見えてしまう。

◎ 目に見えないものが目で見える

メリット
 自分では見ないようにしていた問題の本質も
目で見えるために、はっきりとする。
そのため、本質に向き合う準備のできた人、

向き合いたい人にはとても有効。

デメリット
 とにかく本質まで見えてしまうので、
今、直面しなくても良い問題まで見えてしまう場合がある。
そのため、その問題にまだ向き合う時期ではない、
あるいは今はゆっくり自分を労る方が良い人には不向き。

◎ 施術者の力量に左右される

メリット
 良い施術者に出会えれば、様々な気づきを得られる。
一見、問題と思われたものでも、物事は表裏一体。
そのことによって得られたものを改めて発見することができれば、
全ては自分であるという認識ができる。

デメリット
● 施術者の力量はセッションを受けてみなければ判断できない。
● 施術者の経験が豊富であっても、感性が合わなければ気づきを得るのが難しい。
● マニュアルどおりのセッションでは、解きほぐせないものがある。
● どこまで「掘り下げ」るのかは施術者の力量次第。

◎ セッションを受けることでの効果がある程度見込める

メリット
クライアントの心に触れるものがあれば、クライアント自身が気づきを得て、
自分で納得して変わっていくことができる。
そのため、クライアント自身が効果をはっきりと体感できる。

デメリット
クライアントの心に触れるものがなかった場合
(または、今は見たくないなどの拒否がある場合)
単なる耳さわりの良いセッションとなってしまったり、
柔らかな表現に変えたりするケースがある。
その場合、クライアント自身は効果はあまり体感できない。
(ただし、クライアントにとって、その時期ではないというだけであって、それが良い悪いではない)