アファメーションの作り方 2

TCカラーセラピスト講座で出てくるアファメーション。

このアファメーションを作る方法をご紹介します☆

前回の講座で、実際に私が選んだボトルはこちら。

< ブルー & ピンク >

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「アファメーション」の作り方

1 セッションで、クライアントさんが気になった言葉をチョイスする。

例)女性性、男性性のバランス という言葉が 気になりました。

2 「その言葉が どうして気になったのか? 」を 傾聴する

例) 今は「さらさら流れていけばいいか・・・」と思っていたけれど、なんとなく、それだけじゃつまらないような気持ちもあったので、受け身なだけでなく能動的に行動することもあっていいのだなと感じたので

3 リフレーミングする

例)受け身→受容  能動的→自ら動く など

4 「その結果 どうなりたいか?」を 傾聴する

例)流れにのれば良いときと、自ら動くことの緩急をつけ、メリハリある生活をしたい

5 アファにする

「私は 受容と能動のバランスをとり、メリハリのある生活を楽しんでいます」

 

⚫ポイント

1 主語は「私は」で始める。

2 述語は 現在形、もしくは現在進行形、あるいは完了形。

3 「なりたい自分」に既になっているという意味にする。

(~したい、なりたい = 今、現在はそうではない という意味になってしまう)

(~しない 等の 否定の言い方は 避ける)

(~した という完了形も 良い)

本人がしっくり来る言葉を丁寧に吟味してくださいね☆

 

いかがでしょう?

こういうステップで

クライアントさんと一緒に作っていくと、

セラピスト側も「傾聴」も しやすいのではないかと思います☆

 

 

カラーセラピストさんで

アファを作るのが苦手という意識がある方

なにかの参考になれば幸いです☆

 

いろいろ 試してみて くださいね☆

 

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